MRI (1.5T)

対象疾患

  • 下垂体腫瘍、聴神経腫瘍などの脳腫瘍
  • 白質の変性疾患
  • 脳梗塞・硬膜、髄膜病変・脊髄病変
MRI

MRIとはX線や放射線物質などを使用せず、磁場とラジオ波を利用してあらゆる角度の画像を得る診断装置です。当院では高磁場の装置1.5テスラを備えています。この装置を導入することで、脳脊髄領域はより精密に診断が可能になり、また短時間撮影が可能になったため、腹部などの診断能力も大きく向上しました。

MRI特徴2

 また脳梗塞については短時間拡散強調画像により従来の検査では検出できなかった超急性期の病変も発見できます。
またMRA(血管撮影)も造影剤無しで脳動脈瘤など血管病変の発見に大きく役立ちます。
その他の領域でも、従来の検査では描出が難しかった膵臓(特に膵管)の撮影(MRCP)でも苦痛を伴う造影剤なしで可能です。

 しかし、MRI にも欠点があります。ペースメーカーなど体の中に金属が入っている方では検査が出来ない場合があります。一度当院の専門医にご確認ください。

 加齢と共に高頻度に見られる無症候性脳梗塞の早期発見と予防。また未破裂脳動脈瘤の発見によるくも膜下出血の予防、この両者の発見がMRI検査のポイントです。頭痛、めまい、手足の痺れなどを体験された方は多いと思います。そういった方、また、生活習慣病を背景に日ごろから心配されている方は、是非、MRI検査を一度は受けられることをオススメ致します。

MRI特徴1


CT16列マルチスライス

対象疾患

  • クモ膜下出血
  • 救急、重症患者
  • 骨病変
  • 石灰化を示す病変
  • 高い空間分解能が必要な病変
  • 外傷性頭蓋内血腫、脳内出血
CT

X線を使用して、断層像を得る装置です。
ちょうど巻き寿司をきったような画像を得ることが出来ます。当院ではCT16列マルチスライス全身装置を備えています。
短時間で広い範囲のスキャンが可能で、1度の息止め(例えば、全肺野を1mmの厚さ)で検査する事が可能です。

また脳領域では、くも膜下出血や、外傷性出血など、出血性病変の診断に利用されます。
その他肺や腹部の検査ではX線胸部写真では分からない部位も細かく立体的に見ることが出来るため、大きく診断に役立っています。


X線装置

レントゲン検査は、X線という物質を投下する波長の性質を利用して、臓器や構造物の位置、大きさ、形などの変化を確認するために非常に重要な検査法とされています。

X線を目的の部位に対して照射し撮影することで体内の様子を調べる検査です。撮影後の写真は白黒になります。骨はX線が透きとおり難く写真上白く写り、逆に空気などは写真上黒く写ります。

当クリニックでは撮影装置FPD(Flat Panel Detector)を使用しており、患者様の被爆が最小限ですむよう心がけています。

レントゲン


エコー検査(超音波検査)

エコーは、高い周波数の超音波を体内に発信して、跳ね返ってきた信号を画像にする検査です。
超音波は苦痛やX線等の被爆もなく、検査を受けられる方にとって安全な検査です。

当院では、腹部エコー、頚動脈エコー、心エコー、甲状腺エコーなどの検診を定期的に行っております。

エコー


骨密度検査(骨粗鬆症診断装置)

エコーは、高い周波数の超音波を体内に発信して、跳ね返ってきた信号を画像にする検査です。
超音波は苦痛やX線等の被爆もなく、検査を受けられる方にとって安全な検査です。

当院では、腹部エコー、頚動脈エコー、心エコー、甲状腺エコーなどの検診を定期的に行っております。

骨密度検査


心電図(ホルター心電図)

■心電図 

 心臓の電気的な活動をグラフにすることで、心疾患(不整脈・心筋梗塞など)の診断と治療に役立てるものです。

■ホルター心電図

 小型軽量の装着を24時間身につけて、日常生活中の長時間の心電図を記録し観察します。日常活動中の心電図の変化や動悸や胸痛がある時の状態を把握できます。

心電図


脳波計

・脳はその活動にともなって微弱な電波を出しています。その電気的な変動を頭部に付けて電極でとらえ、増幅し波形として記録するのが脳波検査です。

痙攣を起こしたとき、意識障害がみられるとき、症状には出ない軽い意識障害をみつけようとするとき、てんかんが疑われるときに行われる検査です。

検査はベッドに仰向けに寝て、頭に17個の電極をペーストで貼付けます。安静にしていて、光の刺激があったときや、深呼吸のときの脳波の状態を調べます。

検査時間は30分程度です。

脳波計


脈波検査

・血液の脈動や四肢の血圧の差を計り、血管の硬さと血管の詰まり具合を調べる検査で「血管年齢」を調べる検査です。

・検査は、胸部・手首・手足に電極を装置して、左右の上腕部と左右の足首の血圧を同時に測定して行います。

時間は5〜10分程度です。



物忘れテスト

・アルツハイマー型認知症をみつけるのに最も重要な質問を用いた、簡単なスクリーニングテストプログラムです。

・タッチパネルパソコンとの対話方式で

言葉の即時再認
日時の見当識
言葉の遅延再認
図形認識

のテストを行います。

テスト時間は5分程度です。



血液の流動性の測定(エムシーファンHR300)

顕微鏡、CPU、CCDカメラを一体化した装置により、血液の流動性の観察・測定を行います。
脳梗塞、心筋梗塞などの血管障害の予防の一助になると考えられます。

・血液の流動性の測定

採血を行い測定します。結果がでるまで10〜15分程度かかります。
※保険適用外で1500円(税込み)の費用がかかります